特別養護老人ホーム ゆむら

令和６年を迎えました。

今年も「特養ゆむら」に変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

本年は６年に一度のトリプル改正の年で診療報酬、介護報酬、障害福祉報酬が改定されます。介護報酬は職員の賃上げ対応分と施設の光熱水費や物価高への対応分も含めて２．０４％の引き上げとなります。５類感染症に位置づけられた新型コロナをはじめ、インフルエンザ、ノロウイルス等への対策を継続して、入居者、利用者の皆さまの安心と安全を確保してまいります。

さて、米大リーグで活躍する２９歳の大谷翔平選手は、この若さで数多くの名言を発しています。彼の語録の中から「特養ゆむら」で活かせると思えるものを３つ紹介して今年の目標とします。

１．「先入観は可能を不可能にする」

世代間交流の大切さを学びながら固定概念にとらわれず慣例の見直しを進めます。

２．「人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ」

入居者、利用者様の「夢実現プロジェクト（入居者の願いやリクエストに出来るだけ応えること）」を積極的に実行します。

３．「他人がポイって捨てた運を拾っているんです」

（大谷選手がグラウンドのゴミ拾いについて語った言葉）

特養ゆむら職員の心構えとしてこれまで以上に整理整頓に努めます

理事長　馬場雅人