モニタリングについて

皆様、新年あけましておめでとうございます。ゆむら居宅介護支援事業所(田中・重本)です。

2024年もゆむら居宅介護支援事業所は皆様に寄り添って、在宅で安心して過ごせるよう支援させていただきます。

介護保険の事や生活の中での困り事、どんな些細な事でも気軽に相談して下さい。本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、今回は私達ケアマネジャ―の仕事の一つ、モニタリングについてお話したいと思います。

月に1回ご利用者様の自宅を訪問してご利用者様、ご家族様と面談しています。

これをモニタリングと言います。

自宅を訪問してご利用者様、ご家族様とお話し、

◎利用しているサービスについての感想、要望

◎日頃の生活の中での新たな困り事はないか?

◎受診の付き添いをしてくれる人がいないか?

◎介護している人が入院してしまった。どうすればいい?

◎施設入所を考えているけど近くに入れる施設はないか?

など介護サービス以外でも聞いてみたい事などあれば気軽に何でもお話ししていただけたらと思います。

モニタリングを通して、ご利用者様やご家族族様の状況をしっかり把握し、変化があれば、ケアプランを見直して、よりよい支援が出来るように努めています。

モニタリングの仕事はケアマネジメント業務の中でも重要な役割を担っています。