オープンスペーステクノロジー(OST)って?

こんにちは。ゆむら居宅の田中です。

少しずつ気候も涼しくなり、季節は秋に近づきつつありますが各地で大雨や土砂崩れの災害が多く発生して、被害がとても心配されます。 

さて、先日ほっとかへんネット新温泉で開催された異業種交流会に参加してきました。そこで取り入れられたのがオープンスペーステクノロジーという手法です。略してOSTといいます。今回はこれについて説明したいと思います。                  

まず、自分の話したいテーマがある人がそれぞれテーマを挙げていきます。参加者はどのテーマについて話をしたいか1つ選び、その選んだテーマごとに分かれてトークをしていきます。椅子に座ってもいいですが、途中に違うグループに行ってもいいので移動は自由で立ち話をするようなイメージを持ってもらえたらと思います。                          

 今回町内の医療・福祉関係の多職種の約20名の人たちが集まって5テーマの中から「老健の在り方」・「認知症の人へのアプローチ」・「多職種連携」という3テーマに絞って話し合いをしました。普段話をする機会のない違う職種の方々、今回は医師も参加されていましたが、そのような人から話を聞くのはとても貴重で役立つこともたくさんあります。逆にケアマネジャーという自分の職種のジレンマや葛藤を他の職種の人に聞いてもらういい機会にもなりました。                               

何か答えが出るわけではありませんが、このように自分で抱えている思いや疑問に感じている事など自由に話が出来る機会があれば、その疑問が解消されてスカッとしたり、もやもやした気持ちを聞いてもらうことで、何か自分の中で抱えていた物をずっと引きずることなく、前向きな気持ちになって次に向かっていけることもあるのではないでしょうか。 

限られた時間だったので、全てのテーマを話し合うことは出来ませんでしたが、機会があればまた参加したいと思いました。                          

OSTのイメージ図を載せてみました。まだ参加したことがない方は参考にしてみて下さい。